給食おばちゃんの節約術

低所得で、ぐうたらな給食おばちゃんの節約術を紹介します。 よろしくお願いします(^^)

物価手当とは無縁な給食業界😭

こんにちは。給食のおばちゃんです。

 

最近、ガソリン代や食品など何かと値上がりが続く中、わが家ではまた臨時収入がありました⭐︎

 

なんと、パートナーの会社からまた《物価手当》が出ることになりました。夏にもらったのに、また9月にもらうなんて羨ましい。。

しかも1ヶ月のお給料分🙌🙌

わたしの会社にはそんなの無いし、あまり聞き慣れないので物価手当てについて調べたところ、、

 

物価手当とは、、

  • 物価の変動によって生活費が増減することに対応するために、企業が従業員に支払う手当のことで、基本給や職務手当などとは別に、物価指数や消費者物価指数などを参考にして決められます。
  • 物価手当は、労働条件の一部として、労働契約や就業規則などで定められている場合が多いです。
  • 物価手当は、税法上は所得税や住民税の課税対象となりますが、社会保険料の計算には含まれません。

 

と、なっていましたがパートナーの物価手当は金額が大きかったためか、所得税や住民税、社会保険料など普通に引かれていました😗

 

  •  物価手当は、地域や業種によって支給される割合が異なります。例えば、都市部や高度な専門職では物価手当が高く、地方や一般的な職種では物価手当が低い傾向があるようです。
  • 企業の規模や経営状況にも影響されます。例えば、大企業や黒字企業では物価手当が高く、中小企業や赤字企業では物価手当が低い傾向があります。
  • 労働組合の存在や交渉力にも関係します。例えば、労働組合があって交渉力が高い場合は物価手当が高く、労働組合がなくて交渉力が低い場合は物価手当が低い傾向があります。

 

専門職ではありますが、わが家は都市部でもないし、大手企業でもありません、、

本社は東京にあるってゆうだけの一般的な工場です。。💦

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支給額•物価手当てが出でいる企業の割合

物価手当が出ている企業は、主に公務員や大手企業などのようです。物価手当が出ている企業は全体の何パーセントというのは一概に言えませんが、おおよそ10%から30%の範囲で推測できるようです。(4社に1社くらい)

物価手当は、基本給の一部として支給される場合や、別途支給される場合があり、平均すると一時金で《約5万円》くらいで、月額手当てで含まれるのが《3千円〜5千円》のようです。

 

とにかく、普通の工場勤務なのに大手以上にもらってうらやましいかぎり♪

 

わたしのパートナーは今年の4月に今の工場に転職しましたが、前から働いている人に話を聞くと、去年の冬から物価手当は支給されていたようです。転職する時も会社の説明には記載されていませんでした。大手じゃなくても、隠れたところにホワイトの会社はあるもんですね♪

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最後の30代、とにかく思い切って転職して良かったみたい(^^)

 

パートナーは転職して、プラスになりましたが、私たちのような給食業界は会社を変えてもそれほど給料の振り幅はありません。

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保育園や学校だと土日は休みだけど、給料は安いし。病院や老健だと給料は少し高いけど、早番や遅番があり、休みは取りにくいとゆうのが現実です。

 

10月からはパートの最低賃金が上がるので、わたしのような基本給が少ない正社員はボーナスや退職金があるにしても、パートの給料と大して変わらなくなってしまいます(´;Д;`)

なんだ悲しい。

他の仕事といっても、調理経験しか無いので不安しかありませんし、今の仕事が嫌いなわけでもないのでそこまで仕事を変える気持ちもないんですよね。。特に長く同じところで働くと居心地が良くて辞めにくいんですよね。

 

1歩踏み出して転職する勇気って本当にスゴイと思います⭐︎

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

何か参考になれば嬉しいです。